カップめんの「どん兵衛」をラーメン二郎風にアレンジする、「どん二郎」 なる食べ方が話題で、どん兵衛ではこれでもかと、公式ホームページでバズられるための仕掛けを展開しているほどです。
http://www.donbei.jp/love/
そんな、どん二郎を遅まきながら試してみました。
なにはともあれ、完成品を。
調理時間10分ですが、なかなかでしょう?
丼のサイズを勘案すると、トッピングのコールは野菜カラメニンニクあたりか。
具材は、できあいのチャーシュー、もやし、キャベツの端くれ、ニンニク、醤油。もともと入っていたお揚げは別皿に。
麺のブリブリとした食感は、コシは全くありませんが、本場のラーメン二郎で、量に苦戦したときの終盤戦の(延び気味の)麺に似ていなくもない。発見した人を尊敬。
私はラーメン二郎の本家をむろん、愛しているので、はじめにこのブームを耳にしたときには半信半疑、斜に構えてそっぽを向いておりました。しかし、ものは試しですね。
そりゃあ、本家に行くのが一番ですが。材料費と調理の手間をコストと考えると、結局、お店で本物を食べた方が安いかもしれない。
とはいえ、実験好きなみなさんがいらっしゃれば、ぜひ試してみてください。