たびたび取り上げている高田馬場駅・神田川沿い「べんてん」です。
いつも通りの行列。ほとんどが男性なので(笑)見た目よりはずっと早く順番が巡ってきました。
待ち時間に上空を飛行船が・・・
(よく見ると電線の奥に飛んでいます)
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本日は「つけメンマ+中盛」を注文。どっさり650g。
メンマの増えっぷりが半端じゃない!嬉しや
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お隣のツレ♀はラーメンを頼んだのですが、「通常でも麺は多いですが大丈夫ですか?」と(定番の台詞を)投げかけられていました。ここで「少なめで。」とお願いすると、350g(生麺)から300前後に減るそうです。はっきりいって、これでも一般的な店舗の倍近くあります(驚)。
こんなわけで、小食で不安な(でも有名店としてチェックしておきたい!)人は「麺半分!」と頼みましょう。通常と値段が変わらないのでケチな精神がはたらきそうですが、あんまりお腹に入らないのもどうかと思いますので・・・。
この日は、食べ切れなかったお隣の分もヘルプしつつ、「つけ麺」と「ラーメン」の両方を楽しめるというオトクな状況。ただ、食後の勘定時に親父さんが「苦しかったでしょ?」と声を掛けてくださったように、相当な分量を食べました。実質的に中盛より多く食べたのは初。
ということで、改めて「つけ」と「ラーメン」の比較を述べると―
・(ラーメン)煮干っぷりが上品に香る
・(つけ)つけ汁として酸味がプラス
・(共通)麺がぷりぷり!
いつ訪れても何故だか新鮮な幸せを見出せる「べんてん」でした。