なんとなくラーメン食べたいけれど、胃にもたれそうなのはイヤ。量は少なすぎだと困るけど、多すぎてもげんなり。味も安っぽく済ませたくは無い。
そんなわがままな要件を満たしてくれるのが、「
屯ちん」です。
-----------------------------------------------------------
※店舗位置などについては以前の記事を参照してください。
屯ちん@池袋本店
http://menman.exblog.jp/2756508/
屯ちんのカップ麺
http://menman.exblog.jp/2741870/
-----------------------------------------------------------
ここは並・中・大の値段が一律600円なので、迷わず「大」を注文。トッピングとして初めて「穂先メンマ」をつけてみました。
分量は丁度良いです。ちなみに、並盛の食券を店員さんに渡すと「量少なめになりますがよろしいですか?」と決まって聞かれます。そんな少なめをわざわざ標準にしなきゃいいじゃないか―と思うかもしれませんが、3段階の分量になっていることで、女性ターゲットを上手く獲得できている印象です。ただ、これだけ流行る店舗にしては非効率な内装(厨房広い+座席せまい)はなんとかならないか、といつも思います。
こちらが追加した穂先メンマ。ぺろんと大きめです。ごま油で味付けしてあるのか香ばしく、スープとの相性も抜群。
* * *
尚、季節限定メニューで「韓式冷やし中華」なるメニューもあります。昨年食べた印象では悪くない一品なのですが、せっかく豚骨醤油のお店で食べるのだから、オーソドックスな「ラーメン」をおすすめします。つけ麺も個人的には美味しいと思います(ただ、今回は小雨と寒風で熱々のラーメンを食べたい気分だったのです)。