以前にも記事にした「
ラーメン二郎 桜台駅前店」。あいかわらず開店前から10数人の待ちです。
これまで小豚→大と食べてきたので、今回は「
小豚ダブル」で注文。「ダブル」という言葉の響きに恐ろしさを感じるかどうかは人次第ですが、少なくとも一度他店で経験のある筆者は、「勝って兜の―」ではないですがベルトを緩めて(意味は全く関係ない)臨戦体制。この日は食事中の油切れを抜群にする「黒烏龍茶」の持参を怠ったため、真剣勝負です。
「にんにく入れますか?」の質問に「ヤサイカラメで」と。
「
小豚ダブル ヤサイカラメ」。迫力満点!
普通でチャーシュー3枚、「豚」で5枚。そして、「豚ダブル」にすると7枚になります。
えっと、いつもにも増して麺が見えませんが・・・。
野菜はあいかわらずキャベツ比率がちょうどよい感じ。
野菜と肉をうまく沈めたり食べたりしつつ(これはちょっとしたテクニックのような気がする)、下から麺を「引きずり出す」。
ちなみに今回のチャーシューは、よく煮込まれて出汁ガラになっており、良くも悪くも硬かったです。あごが鍛えられます。量そのものというより、あごの運動と飲み込みの面で消耗。
個人的な意見としては、ノーマルの「大」を頼むよりは、サイズが「小」でも「豚ダブル」にする方がきつめだと思います。