らーめん山頭火(岡山店)@岡山市北区駅元町の「つけ麺」

いわずと知れた北海道・旭川発祥の大手ラーメンチェーン、「らーめん山頭火」。
今回ご紹介したいメニューは、岡山店にあります。
店舗の場所は、岡山駅の2階から西口連絡通路を渡った先の右手。
3~4店舗から成るグルメゾーンのうちの1店舗です。

※後日追記/現在、このお店はお休み中のようです。店舗改装?閉店?

チェーンなので基本的なメニューは全国共通ですが、お店によってオリジナルメニューがあったりするのが特徴です。店長のやる気次第(?)なのか全国的な方針なのかは不明。

さて、岡山店のオリジナルは「つけ麺」。
ちょっと前まで、岡山で「つけ麺」というと、冷やし中華が出てきたり、ただ単にそのお店の通常のラーメンを麺とスープに分けてあるだけだったり(もっとも、これは東京などでもまれに見かけますが・・・)したものでしたが、最近では東京風なつけ麺も徐々に浸透し始めています。
その流れを察知しての導入でしょうか。
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中太麺の上に大葉が一枚と小梅1つ。



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細い麺が主流の岡山では、「中太麺」ではなくて「太麺」に分類してもよいかも。
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つけ汁には、あっさり塩らーめんを筆頭にする同店としては意外や意外、あぶらがたっぷり浮いています。
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肝心の具は、ほとんどつけ汁の方に入っています。
ゆでた白ねぎと、やや豚くささの残るサイコロ状のチャーシュー(絶品)。
塩加減、脂加減といい、上品な山頭火からは想像もできないジャンクな味わい。
メニューに登場した当時はもっと太い麺(縮れていたような?)でしたが、つけ汁とよく絡む今の麺に変えて正解。

そして、何といっても一番の特徴は、スープ割りが「茶割り」であること!
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あまったつけ汁を飲み物として活かすスープ割りですが、動物系か魚介系のスープを継ぎ足すのが一般的。しかし、ここではそのどちらも足さず、白い急須でお茶(プーアール茶?)が渡されます。

飲んで一口目には違和感がありましたが、お茶の苦味がつけ汁の脂っこさを緩和し、なかなか面白い味わいです。なお、お茶は多めに入っているので、筆者はコップに注いで普通に飲んだりもしました。

1点惜しいのは、お店のトレードマーク(?)である小梅へのこだわり。
ここは、梅肉たっぷりの大粒を使用したほうが主張できるのではないでしょうか。
小梅は、「竹久夢二の描く細身の女性が、ちょっと紅をさしたイメージ」(ウェブサイトより引用)らしいですが、前提となっている麺やつけ汁がもはや「屈強な男性」のイメージですから・・・。
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お店のウェブサイト(http://www.santouka.co.jp/)

住所:岡山市北区駅元町15番1号 リットシティビル2階
営業時間:11:00~22:00
定休日:不定休

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by ramenpeople | 2009-06-08 10:09 | 岡山県 | Comments(0)


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