今回は新宿にあるあの店を紹介する。
もちもちの木
このお店、ふつうに歩いてるとどこにあるかわからないと思われる。新宿西口から大久保方面に歩いて10分くらいであろうか。道路の左側を注意深く見ていると、怪しげな地下に続く階段が、、、それが地獄への入り口、、、いやもちもちの木への入り口である。
まず、名前が怪しい。そう怪しいのである。そういや小学校の頃の国語の教科書の中に「もちもちの木」とかいうお話があったようななかったような。。。一体どんなラーメンがふるまわれるのであろうか。
朝一番で訪れたので、店の入り口にはまだカギがかかっている。店員さんが中から開けてくれる。よさそうな人たちだ。
僕が頼んだのはつけめん。それと全部トッピング。お店側では穂先メンマを一押ししている。
特徴はなんといっても、スープの熱さ。表面に油の膜が張ってあるためか、熱を逃がさない構造になっている。
濃い目の味が好きな僕にとっては、ここのラーメンは薄味だなと感じたが、あっさりしてるなりの良さがあるなとは思った。
ただ、別に麺がもちもちしてるわけではないのであった。
さーて、次回はもちもちの木の近くということで、あの店を紹介しちゃおうかなー。