未訪であった小川町にある、「支那そば きび」というお店に行ってきました。店内はこじんまりとした感じで、カウンター席に座ると、小皿に入れた小梅2粒が出されます。これは全メニューについてくるらしいです。頼んだのは梅塩つけめんの中盛。
全体像
麺。大きな梅干しと、のりが載っています
スープ。小ぶりのチャーシュー3枚が入っています
いただきます♪
スープは透き通っていて、あっさりしていることを予感させます。麺をつけてみると、確かにあっさりはしているのですが、自分の好みの味だとわかりました。どちらかというとパンチ力のあるつけじるが好きな方なのですが、このお店のさっぱりしたスープは個人的にはとても好みでした。赤穂の塩で作ったタレに梅肉を入れているらしく、また梅干は和歌山産らしいです。ごまが浮かんでおり、また軽く唐辛子も入っています。チャーシューは小ぶりですが、おいしいです。
実は自分は梅干がさほど好きではなく、(じゃあなぜ梅塩つけめんを頼んでいるのだ、という話はおいておいて、、、笑)一抹の不安があったのですが、そんな不安は全くの杞憂に終わりました。やわらかい梅干を少しずつ麺と一緒に食すと、酸っぱさが加わり、いいアクセントになります。
麺は中細で、個人的には可もなく不可もなくといった感じですが、このつけ汁にはとても合ってるように思います。
食後のスープ割。最後まであっさりしていますが、個人的にはGOOD!! d(^0^)b