川越の言わずと知れた行列店「頑者(がんじゃ)」が池袋に出店していると聞き、訪問しました。
東武の地下街の中です。
特製つけめん。
同一価格で麺の量をS(200g)かM(300g)か選べたので後者を選択しました。
気持ち悪いくらいに形のそろった平打ちの極太麺。
あまり水分は吸わず、パスタのような食感。
魚粉のまぶされた、濃厚ダブルスープ。
麺が平打ちだけに、どんどん絡め取られて最後の方には丼の底にわずかに残るのみとなりました。
ほんのり酸味の効いた、豚味の強いつけ汁です。
どでかいチャーシューが投入されているのが印象的でした。
場所が分かりにくいせいもあってか、お昼を過ぎた二時台だということもあってか、特に行列はなし。しかし店内は満席でした。
かなりがっつりした濃厚つけ汁ですが、一方ですずやかな印象の麺なので、これから気温が高まっても需要が落ちることはないかも。